登校時にも安心なインフルエンザ対策の湿度計

インフルエンザは、毎年12月から3月ごろに季節的に流行し、こどもの場合は40度近いような高い熱がでることもありますので、常にこの時期学校に登校する際には注意が必要な病気といえます。
インフルエンザウイルスへの感染を予防するためには、手軽にできるものとして、まずは学校に登校するときのマスクの着用や、学校から帰った際の手洗いの励行といったものがあります。
インフルエンザウイルスというのは、感染している他人のせきやくしゃみから、ウイルスが入った唾液などの飛沫が空気中を飛んで伝わり、口などの粘膜などに付いたことが原因となっておきることが多いといわれています。
また、ウイルスが付いた物を手で触った後、それを拭き取らずに口や眼などをその手で触ってしまったことが原因となって起きる場合もあります。
このようなことから、原始的なようですが、マスクや手洗いというのは有効なのです。
そのほかにも、インフルエンザウイルスの特性を利用して感染予防を図るという手段もあります。
インフルエンザウイルスというのは、湿度が50パーセント以上という環境のもとでは生きていけないという性質があります。
そのため、たとえば湿度計のようなものを設置して、その湿度がおおむね50パーセントから60パーセントあたりの水準にまで室内を加湿してやれば、インフルエンザの感染防止にも役立つことになります。
逆に湿度計の数値がこれ以下であれば、インフルエンザの空気感染に注意しなければならないというフラグにもなります。
現在では、インフルエンザにかかりやすいリスクを警告してくれる簡易な湿度計なども市販されるようになってきていますので、こうしたものを使えば登校時にも安心できます。